
法人の沿革
- 2015年7月
- 法人設立
- 2016年7月
- グループホーム柏の葉開設(男性のみ定員10名)
- 2016年10月
- ショートステイ柏の葉開設(男性のみ定員6名)
- 2017年9月
- グループホーム花野井開設(男性のみ定員4名)
- 2018年5月
- 就労支援センターはぁと流山開設(男性・女性定員20名)
- 2019年4月
- 就労支援センターはぁと流山拡張のため移転
- 2020年5月
- グループホームライム布施開設(男性のみ定員5名)
- 2020年5月
- グループホームオリーブ布施開設(男性のみ定員5名)
- 2021年2月
- グループホーム花野井移転(男性のみ定員5名)
- 2021年5月
- ショートステイ柏の葉閉鎖
- 2021年6月
- グループホーム柏の葉移転(男性のみ定員10名から5名に変更)
- 2021年6月
- グループホーム緑の杜開設(男性のみ定員5名)
- 2022年7月
- サポートセンターはなみずき開設
- 2024年4月
- A型事業所はなみずき開設(男性・女性定員20名)
施設一覧
- 就労支援センターはぁと流山
- グループホーム柏の葉
- グループホーム緑の杜
- グループホーム花野井
- グループホームライム布施
- グループホームオリーブ布施
- サポートセンターはなみずき
- A型事業所はなみずき
職員の処遇改善の取り組み
福祉・介護職員等特定処遇改善加算については、厚生労働省の基本的な考え方や事務処理手続きに基づき、介護サービス事業所における勤続10年以上の介護福祉士等、また障害福祉人材についても、福祉・介護職員等特定処遇改善加算の取得を積極的に進め、社員の処遇改善に取り組んでおります。
賃金体系の見直し(令和6年4月より)
福祉・介護職員の生活の安定・向上に繋がる観点から処遇改善加算Ⅳのうち加算額(5.5%)の2分の1以上を令和6年4月より基本給にて配分します。令和7年度以降についても継続して基本給の改善に努めて参ります。
職位・職責・職務内容に応じた任用要件・体系経験もしくは資格などに応じて昇給する仕組み。一定の基準に基づき定期的に昇給する仕組みなどを進めて参ります。
職場環境要件への取り組み(令和6年4月より)
職場環境要件としての入職促進に向けた取り組み・資質の向上やキャリアアップに向けた支援・両立支援多様な働き方の支援・腰痛を含む身体の健康管理・生産性向上のための業務改善の取り組み・やりがい働きがいなどの構成などの要件について複数の項目をクリアできるようまたキャリアアップに向けた研修の実施、または研修の機会の確保に努めてまいります。
特定加算における賃金改善の対象となるグループ分け
- グループA
(経験・技能のある障害福祉人材) - 勤続数10年以上の下記の経験者
・福祉・介護職員のうち、介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士、保育士の資格保有者
・心理指導担当責任者
・サービス管理責任者、サービス提供責任者、児童発達支援管理責任者 - グループB
(他の障害福祉人材) - グループAに該当しない下記の福祉・介護職員
・生活支援員、世話人、就労支援人、職業指導員、ホームヘルパー、障害福祉サービス経験者
・心理指導担当職員
・サービス管理責任者、サービス提供責任者、児童発達支援管理責任者 - グループC
(その他の職種) - 障害福祉人材以外の職員
特定処遇改善加算額の配分(イメージ)
・特定処遇改善加算総額の約70%以上の額をグループAに配分し、グループAのうち複数以上は、賃金改善に要する費用の見込額が月額平均8万以上又は賃金改善後の賃金の見込額が年額440万円以上となることをめざしていきます。
・グループAの賃金改善に要する費用の見込額の平均がグループBの賃金改善に要する費用の見込額の平均の2倍以上にします。
・グループBの賃金改善に要する費用の見込額の平均がグループCの賃金改善に要する費用の見込額の平均の2倍以上にします。
その他の取り組み
〇 働きながら介護福祉士等の資格取得を目指す職員には、実務者研修や専門性の高い支援研修等に積極的に参加させるなど支援につとめます。
〇 職員の健康診断、健康管理面の強化又施設的には職員の休憩室・分煙スペース等の整備を行っています。
〇 非正規職員から正規職員への転換もすすめています。